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労働省[ろうどうしょう]
労働省(ろうどうしょう、英:Ministry of Labor)は、1947年9月1日から2001年1月6日まで存在した日本の行政機関の一つ。労働者の福祉と職業の確保とを図り、もつて経済の興隆と国民生活の安定とに寄与することを任務としていた。2001年の中央省庁再編に伴い、厚生省と統合し厚生労働省となった。 == 沿革 ==
*1947年6月10日 - 同年5月24日に発足した社会党政権の片山内閣の公約を実現させるため、内閣に労働省設置準備委員会を設置。6月1日に無任所大臣として入閣していた米窪満亮を同会会長に指名。 *1947年9月1日 - 厚生省の労働行政部門を分割し、労働省設置。米窪が初代労働大臣に就任。 *2001年1月6日 - 中央省庁再編に伴い厚生省と再統合し、厚生労働省発足。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「労働省」の詳細全文を読む
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